東大寺再建のため周防国へ西下した重源上人が、後白河法皇の現世安穏を祈って、文治3年(1187)建てた古刹です。
国宝の鉄宝塔など、貴重な仏像・古文書がたくさんあります。
入口には金剛力士像(重要文化財)が立つ茅葺きの仁王門があり、夜に肝試しをするとなかなか怖いです。
文化財収蔵庫には、重源上人が納めた台座、東大寺再建の事柄を鋳込んだ高さ3mの鉄宝塔(国宝)、木造重源坐像(重要文化財)など、貴重な文化財が展示されています。
毛利広政が建てた本堂や開山堂などの堂宇もあります。
本堂は開け放たれていて、自由にあがって休憩することができます。少し無防備すぎるぐらいです。
阿弥陀寺までの道は、天満宮や大平山ロープウェイの駐車場まで上がるには片側1車線のところがあることを考えると場違いな程整備されており、地図上では山の中ですが、バスなどでも問題なく訪れることができます。
別名あじさい寺。
あじさい園もあり、あじさいが綺麗なシーズン(6月頃)に訪れると、約80種、4000株のあじさいを見ることができます。
山口県防府市大字牟礼上坂本1869
TEL:0835-38-0839
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